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読書日記h1

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本が好きなことの幸せ

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蒼穹の昴の続編的な小説として、構想されたという1~4巻からなる長編歴史小説。
清朝の社会情勢と、張作霖が一大軍閥を築くまでが書かれている。
清朝末期、西太后は衰え行く清王朝に幕を閉じさせることを決意。自らが幽閉状態に置いた
光緒帝と共に死ぬことを決意する。
清朝の崩壊、中華民国の誕生。
徐世昌は追放されていた袁世凱を呼び戻す。
西太后が崩じて3年。
「従来どおり清朝の民として仕えるもの・袁世凱に私淑するもの・張作霖に呼応するもの」で
混乱状態になる。ジャーナリスト、岡の「貴方は東三省を我が物にするおつもりですか?」の質問に対し、張作霖は「打聴、満州風」と応える。
宋教仁の暗殺はとても残念に思う。
背景が壮大すぎて、しかも登場人物が本名のほかにも呼び名、を二つも三つも持っていて読み進むのが大変だった。
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by huutyann1 | 2008-11-14 21:09 | Comments(0)